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ActionScript 3.0パフォーマンスチューニング
補足および正誤表

この正誤表には、単純な「誤り」以外に、より正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加も含まれています(2012.02.15作成)。

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p.134の後

*紙幅の都合で加えられなかった右記説明を補足します。

キーワード03-S1-001【デザインパターン】
ソフトウェア開発で再利用に適した設計のひな形(パターン)に、名前をつけて類型化したものです。エーリヒ・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、ジョン・ブリシディースの通称GoF(Gang of Four、四人組)が著した『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』(原著名『Design Patterns - Elements of Reusable Object-Oriented Software』)によって世に広まりました。」
参考リンク03-S1-001 連結リストの実装
本稿では連結リストの長所を明らかにするため、あえてエレメントを最後に加えるpush()と先頭から取出すshift()のふたつのメソッドのみを加えました。同じ考え方でVectorやArrayクラスと同じように、pop()やunshift()その他のメソッドが備えられます。そうしたメソッドの実装例としては、水玉製作所「LinkedList」<http://www.mztm.jp/2011/06/14/linkedlist/>が参考になるでしょう。」
p.157「Tips04-05-002」
p.236「Tips05-S1-004」 「たとえば、以下のスクリプト05-S1-004をMovieClipインスタンスのフレームアクションとして書くと、インスタンスをクリックしたときひとつ目のリスナー関数(xClick0)がつぎのリスナー(xClick1)へのマウスイベントの流れを止めます。」 「たとえば、以下のスクリプト05-S1-004-2をMovieClipインスタンスのフレームアクションとして書くと、インスタンスをクリックしたときひとつ目のリスナー関数(xClick0)がつぎのリスナー(xClick1)へのマウスイベントの流れを止めます。」

「スクリプト05-S1-004

*連番「スクリプト05-S1-004」が重複したため、枝番としました。

「スクリプト05-S1-004-2;

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