Flash MXの「ActionScript辞書」の記載について、気のついた誤記・誤訳、およびより正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加を掲げます。その他にも誤りや修正の必要な点についてお気づきになりましたら、メールにてお知らせください。なお、表中の「改訂版」とは、英語版ドキュメントアップデータの「Macromedia Flash MX Documentation Updater」を指します。 |
項目 | 誤 | 正 | |
-- (デクリメント) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 減算後(プリデクリメント)または減算前(ポストデクリメント)の値を返します。 」 |
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++ (インクリメント) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 加算後(プリインクリメント)または加算前(ポストインクリメント)の値を返します。 」 |
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! (否定 (NOT)) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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!= (不等価) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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&& (論理積 AND) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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|| (論理和 OR) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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== (等価) | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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arguments (オブジェクト) | 「argumentsオブジェクトはFlash Player 6で使用できます。」 | 「argumentsオブジェクトはFlash Player 5で使用できます。」 'arguments.callee'および'arguments.length'は、Flash Player 5から使用可能です。 |
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arguments.length | 「 Player Flash Player 6。 」 |
「 Player Flash Player 5。 」 *改訂版修正済み |
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arguments.caller | 「プロパティ; 呼び出し元関数のArgumentsオブジェクトを参照します」 *これは、Navigator 4の仕様です。 |
「プロパティ; 呼び出し元関数を参照します」 *これは、Navigator 3の仕様です。 |
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asfunction | 「 |
「 例 次の例では、MyFunc関数はコードの最初の3行で定義されます。TextFieldインスタンスmyTextFieldはHTMLテキストフィールドに設定されています。 」 |
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delete | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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delete | 「delete演算子は、referenceが存在しないか削除できないと、エラーになり、falseを返すことがあります」 | 「delete演算子は、処理ができずにfalseを返すことがあります。それは、引数のreferenceが存在しなかったり、削除できない場合です」 | |
eval | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 式(expression)を評価した値。 」 |
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FScrollPane.setScrollContent | 「 |
「 パラメータ target ムービークリップシンボルのリンケージ識別子を指定するストリング、またはMovieClipインスタンス。 」 |
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「 例 次の例では、ムービークリップインスタンスBetsyTacyをdisplay1のターゲットとして指定します。 」 例文のスクリプトは引数がストリングで指定されているので、インスタンス名ではなくシンボルのリンケージ識別子を指すものと考えられます。 |
「 例 次の例では、ムービークリップシンボル"BetsyTacy"をdisplay1のターゲットとして指定します。 」 |
||
int | 「 Player Flash Player 4。Flash 5では、この関数の代わりに Math.roundメソッドを使用してください。 」 |
||
「 パラメータ value 整数に丸められる数値。 」 |
「 パラメータ value 整数部を取出す数値。 」 |
||
「 説明 関数; 10 進数を最も近い整数値に変換します。 」 |
「 説明 関数; 10 進数の整数部を取出します。 」 |
||
Math.min | 「 |
「 戻り値 数値。 」 *改訂版修正済み |
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MovieClip.hitTest | 「 戻り値 なし。 」 |
「 戻り値 ブール(論理)値。 」 |
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Stage.onResize | 「 シンタックス Stage.onResize() = function() {...} 」 |
「 シンタックス myListener.onResize 」 *改訂版では、使用例を追加して対応。なお「Stage.onResize」参照 |
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System.capabilities |
「 |
「 |
|
「 |
「 |
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System.capabilities .screenResolutionY |
「 System.capabilities.screenResolution.y 」 |
「 System.capabilities.screenResolutionY 」 *改訂版修正済み |
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「 シンタックス System.capabilities.screenResolution.y 」 |
「 シンタックス System.capabilities.screenResolutionY 」 *改訂版修正済み |
||
TextField.variable | 「 |
「 |