Flash CS3のオンライン[ヘルプ]の記載について、気のついた誤記、およびより正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加を掲げます。その他にも誤りや修正の必要な点についてお気づきになりましたら、メールにてお知らせください。なお、「LiveDocs-E」と「LiveDocs-J」は、それぞれ「Flash CS3 LiveDocs」の英語版と日本語版の参照を意味します。 |
項目 | 誤 | 正 | |
ActionScript 3.0 のプログラミング | |||
ActionScript言語とシンタックス > 演算子 「代入演算子」 |
「ビット単位の排他的論理和(OR)を代入」 | 「ビット単位の論理和(OR)を代入」 | |
表示のプログラミング > 表示オブジェクトの操作 > Stageプロパティの設定 *LiveDocs-E |
「この拡大/縮小モードでのみ、Stageクラスのwidthおよびheightプロパティを使用して、サイズ変更後のFlashPlayerウィンドウの実際のピクセル寸法を指定できます」 |
「この拡大/縮小モードでのみ、StageクラスのstageWidthおよびstageHeightプロパティを使用して、サイズ変更後のFlashPlayerウィンドウの実際のピクセル寸法を指定できます」 *LiveDocs-Eでは修正されています。 |
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ActionScript 3.0コンポーネントリファレンスガイド | |||
Date > Date()コンストラクタ *LiveDocs-E/LiveDocs-J |
「public 関数 Date(yearOrTimevalue:Object, month:Number, date:Number = 1, hour:Number = 0, minute:Number = 0, second:Number = 0, millisecond:Number = 0)」 |
「public function Date(yearOrTimevalue:Object, month:Number, date:Number = 1, hour:Number = 0, minute:Number = 0, second:Number = 0, millisecond:Number = 0)」 *LiveDocs-Jでは修正されています。 |
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「・月/年(たとえば"02/2005")」 | *削除。LiveDocs-Eでは修正されています。 | ||
InteractiveObject > doubleClickEnabledプロパティ | 「このプロパティを設定すると、イベントは送出されなくなります。」 | 「このプロパティを設定しても、イベントは送出されません。」 | |
KeyboardEvent > altKeyプロパティ
*LiveDocs-E |
「将来の使用のために予約されています。このプロパティは現在サポートされていません。」 |
「Alt(Windows)またはoption(Macintosh)キーがアクティブ(押されている)か(true)、アクティブでないか(false)を示します。」 *LiveDocs-Eでは修正されています。 |
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Matrix *LiveDocs-E/LiveDocs-J |
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*LiveDocs-Eでは、4つ目の図以外は修正されました。 |
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flash.utilsパッケージ > setInterval()関数
*LiveDocs-E |
「このメソッドを使用することはできますが、コンパイラ警告が発生します。」 | *削除。コンパイラ警告は、発生しません。 | |
ステートメント、キーワード、ディレクティブ > switchステートメント | 「switchステートメントには、どのcaseステートメントも式に一致しない場合に実行するデフォルトケースを指定する必要があります。」 | 「switchステートメントには、どのcaseステートメントも式に一致しない場合に実行するdefaultケースを指定することができます。」 | |
演算子 > |= bitwise OR assignment演算子
*LiveDocs-J |
「次にビット単位の排他的論理和(OR)代入(|=)演算子の使用例を示します。」 | 「次にビット単位の論理和(OR)代入(|=)演算子の使用例を示します。」 | |
付録 > ActionScript 2.0からの移行
*LiveDocs-E |
*「グローバルプロパティ」や「グローバル関数」、「ステートメント」などのクラスに属さない項目が、含まれていません。 | *LiveDocs-Eでは修正されています。なお、Flex 2のドキュメントの同名の項に、これらの情報が掲載されています | |
ActionScript 2.0 の学習 | |||
データおよびデータ型 > データ型について > 型チェックについて *LiveDocs-E |
「このコードではコンパイル時エラーは発生しませんが、実行時にこのプロパティまたはメソッドにアクセスできない場合は、実行時エラーが発生します。」 |
「このコードではコンパイル時エラーは発生しません。」 *ActionScript 2.0では、ランタイム(実行時)エラーは発生しません(Flash 8ヘルプ正誤表「型チェックについて」の項参照)。 |
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シンタックスと言語の基礎 > 演算子について > 代入演算子について | 「ビット単位の排他的論理和(OR)を代入」 | 「ビット単位の論理和(OR)を代入」 | |
ActionScript 2.0リファレンスガイド | |||
ActionScript言語エレメント > 演算子 > |=ビット単位の排他的論理和(OR)代入演算子 |
「ビット単位の排他的論理和(OR)代入」 *タイトルと例の2箇所。 |
「ビット単位の論理和(OR)代入」 | |
ActionScript 言語エレメント > 演算子 > && 論理積 (AND) 演算子
*LiveDocs-E |
「戻り値 Boolean - 論理演算結果を表すブール値。」 |
「戻り値 Object - expression1またはexpression2のどちらか一方の式の値を返します。」 *「&&(論理積)演算子」参照)。 |