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  ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド

『ActionScript 3.0パフォーマンスチューニング』(技術評論社)

本書は、ActionScript 3.0の処理をいかに軽く、あるいは速くするかという技術やコツをご紹介します。スクリプトの最適化というのは、ダイエットと似ています。それは、自らの身体を改めて点検して、日頃の生活を見直すことから始まります。あいまいにしていた基本を身につけ、処理の組立てをもう1度よく考え、いわば引き締まったスクリプトを目指すのです。

ご紹介するテクニックは、大まかに3つの側面をもちます。

第1は、初めに述べた基本です。入門書などでは決まりとか作法のように習ったことが、最適化の観点からも推奨される場合です。単に決まりや作法で済ませず、その理由を理解することはステップアップにつながります。

第2は、処理の流れに応じた工夫です。何が重要なのかを確かめ、その結果を得るもっともよい手法を選ぶ知識ともいえます。結果が得られさえすればよいというのでなく、最適な処理を求める作業です。

第3は、トレードオフを含む判断になります。つまり、速度やメモリに利点がある代わりに、スクリプトの読みやすさや修正のしやすさなど何らかの難点を生じる場合です。功罪を正しく測れることが必要になります。

野中の購入した書籍より
  ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド

『ActionScript 3.0による三次元表現ガイドブック』(毎日コミュニケーションズ)

Flash Player 10から備わった3次元座標空間の扱いを中心に、Flashコンテンツに3次元空間の表現を加えるためのスクリプティングをとことん解説した本です。

本書は本編、数学編、サンプル編の3部構成になっています。

  • 本編ではウォーミングアップから始めて、遠近法投影、2次元および3次元における座標変換、テクスチャマッピングなどを解説していきます。扱うクラスやメソッドは、PerspectiveProjectionクラス、Matrixクラス、Matrix3Dクラス、Vectorクラス、Vector3Dクラス、Graphics.drawTriangles()メソッドになります。
  • 数学編では、3次元空間を扱うときに知っておくとよい高校レベルの数学について解説しています。三角関数、ベクトル、行列と座標変換を扱っています。
  • 最後のサンプル編では、本編で作成したおもなサンプルスクリプトを、クラス定義に書替えています。

数学編とサンプル編は、知識と興味に応じて読めるように構成してあります。

  ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド

『ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド』(毎日コミュニケーションズ)

解説本編に、適宜さまざまな囲み記事をちりばめてあります。知っておくと便利な「Tips」、用語解説の「Word」、ActionScript 1.0/2.0を学んだことがある人のために3.0との違いを説明する「AS1&2 Note」、より深く知りたい中級者のための「Maniac!」、これらの囲み記事を必要と興味に応じて併せ読むことで、ActionScript 3.0に対してより深い理解が得られます。

ActionScript3.0の入門から応用までを順次解説していく本編のほか、「テクニック編」「数学編」を用意しました。 「テクニック編」では、Tips的な内容のうち、本編で扱えなかった少しまとまったテーマについて解説しています。また、「数学編」では、ActionScriptの組み立てに必要な数学の知識をまとめました。数学の論理に興味がなければ、読まなくとも本編などの理解には差支えありません。

このような、「多重構造」の構成を取ることで、読者の知識レベルや、学びたいレベルなどのニーズに応じてさまざまな読み方、学習の仕方が可能となっています。

ActionScript 3.0をしっかり、深くマスターしたい人のための手引き書です。

  オブジェクト指向で考えるActionScript

『オブジェクト指向で考えるActionScript
− Flash MXでより進んだWebデザイン作成 −』
(セレンディップ)

「オブジェクト指向」のスクリプティングを、実際にスクリプトを作成しながら理解しようというのが本書の目的です。抽象的になりがちなテーマも、できるだけ具体的なスクリプトで説明しています。あるいは概念的な解説は、身の回りの物や日常のできごとにたとえてお話しするようにしました。

また、実際にどうなっているのか、なぜそうなるのか、それをどうやって確かめるのかという理解のプロセスを重視しています。単に本書に掲載されているサンプルの内容がわかるというだけでなく、自分なりに手を加えたり、あるいは別の処理に応用したりする力を養うには、そのプロセスがきわめて大切だと考えるからです。体系的な解説書は、あえて目指しませんでした。効率に優れ、汎用性の高いスクリプティングの考え方を、本書を通じて習得していただければ幸いです。

  モーショングラフィックスで学ぶActionScript

『モーショングラフィックスで学ぶActionScript − Flash MX −』(SCC)

取り上げたサンプルは8種類ほどです。その中に、スクリプトを組み立てる上で、重要な要素を盛込みました。ただ、サンプルで使用している命令・キーワードは、マニュアルに載っている一部に過ぎません。それらをひととおり紹介することは避け、マニュアルに書かれていない、スクリプトの組立て方・考え方に、最も重点を置いて解説しました。その意味では、いわゆる「マニュアル本」という表現は、本書には当てにならないかもしれません。むしろこの本が目指したのは、ActionScriptの「トレーニング本」なのです。

 
  wonderfl

共著 『Flash プロの現場の仕事術 CS5/CS4/CS3対応』(毎日コミュニケーションズ)

様々なジャンルの最前線で活躍する執筆陣が、実際に開発の現場で経験してきた課題やトピックを取り上げ、それを解決する貴重なノウハウが紹介されています。

基本テクニックからアニメーション処理、ActionScript、Flash Liteまで、「コンテンツのクオリティをアップするためのテクニック」「制作の効率化を図るためのノウハウ」「グループワークにおけるノウハウ」など、Flashをより深く使いこなし、プロとして活躍していくためのテクニックを凝縮。

  wonderfl

共著 『ブラウザで無料ではじめるActionScript 3.0 ―It's a wonderfl world―』(ワークスコーポレーション)

面白法人カヤックが運営するサービス、ブラウザでFlashが作れる「wonderfl build Flash online」を使って、いますぐはじめよう。本書で紹介しているサンプルはwonderflから試せて、動作がそのままブラウザ画面で確認できます。構成は、ActionScript初心者にもわかりやすい入門編と本格チュートリアル編の2本立て。チュートリアル編では、豪華執筆陣がそれぞれのテーマをわかりやすく解説しています。

  ActionScript 3.0 Referecne

共著 『ActionScript 3.0辞典 [FlashPlayer 10/9対応]』(翔泳社)

本書は、Flashのオンラインヘルプよりもはるかに便利でわかりやすいと好評を得た、「やりたいこと」から引ける辞典です。文例が豊富にのっているので、そのまま制作に活用することもできます。また、ActionScript 3.0の多彩な機能を、他にない800ページを超えるボリュームに網羅的に収録。大抵の本には載っていないことまで載っています。最前線をゆく現場で使うのもよし。一から学ぶのもよし。あらゆる場所で「頼れる一冊」です。

  FLASH OOP for ActionScript 3.0

共著 『FLASH OOP for ActionScript 3.0』(翔泳社)

Flashを使ったコンテンツは日々複雑かつ、高機能になってきています。それを開発するためにはよりロジカルで、高性能なプログラミングであるActionScript 3.0を使うことが重要で、ユーザの関心も高まってきています。しかし、ActionScript 3.0は1.0や2.0からは大きく変更されているため、これまでのFlashユーザーの中には3.0への移行に壁を感じている方も多いはずです。本書は、そんなFlashユーザーのためにActionScript 3.0を解きほぐし、その壁を取り払うことを目的とした本です。また3.0を言語として理解するだけでなく、既存のライブラリやコンポーネントを上手に利用しながら組立てていくことが重要なので、秀逸なサンプルの解説を通して、その活用法を紹介します。

  Flash Professional Style

共著 『Flash プロフェッショナル・スタイル』(毎日コミュニケーションズ)

Flashのプロフェッショナルたちによるスキルアップセミナー、ここに開講!

Adobe Flashといえば、もはやアニメーションのみならず、Webのリッチメディアコンテンツ作成ツールとして定番となっています。しかし、機能を覚えれば作品が作れるということはなく、実際の制作物や案件に応じた「使いこなし方」や「テクニック」が必要とされます。

本書はFlashの機能や操作ではなく、活用の局面による章立てを行っています。テーマ別に、実践的なトピックを厳選した、セミナー形式の書籍です。

  Flash OOP

共著 『FLASH OOP
− ActionScriptによるオブジェクト指向プログラミング』
(翔泳社)

Flash MX 2004による開発で、オブジェクト指向プログラミングをいかに活用するかという問題意識にもとづき、さまざまな業界・バックグラウンドの技術者がオムニバス形式で執筆した共著です。ActionScript 2.0やオブジェクト指向プログラミングの基礎から、他言語との比較、コンポーネント、サーバー連携など400ページにわたって解説しています。

  Flash MX ActionScript実践技&ウラ技大全

共著 『アッと驚く達人の技
Flash MX ActionScript実践技&ウラ技大全』
(ナツメ社)

5章のテーマに分けて、ActionScriptの実践的なサンプルを収めています。ActionScriptの基本を理解した初心者を対象に、目的や用途に応じたスクリプティングのアイデアとコツを紹介します。スクリプトを記述する際の考え方やロジックについては解説が少ないので、他の参考書の併用をお勧めします。第4章「外部ファイルの制御を極める」と第5章「動作確認と便利技を極める」の約30ページを担当しました。

 

FLASHムービーのアイデア箱

共著『FLASH MX対応FLASHムービーのアイデア箱』(SCC)

Flash MXの操作を覚えはじめた方に、コンテンツでよく使われる表現手法やひと味違う見せ方のアイデアを提供するFlashムービーの「レシピ集」です。各Sectionの作例は、それぞれ独立した「一品料理」になっています。細かな機能の説明はさておき、ともかく好きなFlashムービーをつくってみてください。ムービーの作成に必要な範囲で、操作の意味やコツについても触れています。

 
 

監訳『ActionScriptデスクトップリファレンス』(オライリー・ジャパン)

『ActionScript for Flash MX: The Definitive Guide』の著者Colin Moockが、その豊かな知識と技術を、ポケットに入るほど小さな新書に凝縮したリファレンスです。

ActionScript初心者のための「入門書」という位置づけではなく、他言語の開発経験があるSEやプログラマ、スクリプトを独学で身につけてきたWebデザイナー、さらにはMacromedia認定プロフェッショナル試験の受験者に対して、スクリプト言語としての体系的なエッセンスを提供します。

日本語訳に当たっては、日本語環境固有の問題や誤解を招きそうな部分など、監訳者註を積極的に加えました。

   

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