Macromedia Director非公式テクニカルノート callFrame
Platform: All シンタックス 引数 解説 実行するActionScriptは、Flashムービーのメインのタイムラインにフレームアクションとして記述します。メインのタイムラインのフレームは、フレーム番号またはフレームラベルで指定します。この'callFrame'コマンドは、Flash 4の'call'関数をシミュレートします。 例文 sprite(1).callFrame(10) [注記] 'callFrame'コマンドは、ActionScriptの'call'関数と同様、フレームアクションを単純に実行するだけです。'function'の呼出しや引数を渡すことは、できません。ただ、つぎに紹介する手法により、ストリングの引数をひとつ渡して、'function'またはMovieClipのメソッドを実行することは可能です。 以下のFlash ActionScriptおよびDirectorのムービースクリプトを設定して、つぎのようにメッセージウィンドウからムービースクリプトを呼出せば、Flashムービーのメインのタイムラインに配置されたMovieClipの"myMovieClip_mc"をターゲットに、ムービーと同階層にある外部SWFファイル"Load.swf"をロードします。
-- メッセージウィンドウからの実行例
// [Flashムービーのfunctionを実行するActionScript]
-- [DirectorからFlashのfunctionを実行するムービースクリプト] 参考資料 _____ 作成者: 野中文雄 Copyright © 2001-2006 Fumio Nonaka. All rights reserved. |
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