Director MXの「Lingo辞書」の記載について、気のついた誤記・誤訳、およびより正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加を掲げます。その他にも誤りや修正の必要な点についてお気づきになりましたら、メールにてお知らせください。 |
項目 | 誤 | 正 | |
Director MX付属マニュアル『Lingo辞書』背表紙タイトル | 「Dictionary辞書」 |
「Lingo辞書」 |
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applicationName | *項目が存在しません。 | applicationNameを参照。 | |
bytesStreamed | 「ドットシンタックスの場合
: on fetchMovie whichFlashMovie repeat while member(whichFlashMovie).percentStreamed < 100 stream(member whichFlashMovie) 」 |
「ドットシンタックスの場合
: |
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clickMode | 「スプライトの不透明な領域にマウスポインタがあるときにのみマウスクリックイベントを検出します。また、インク効果が Background Transparent に設定されている場合は、スプライトの透明な部分では、ロールオーバーを検出しません」 |
「スプライトのインク効果がBackground Transparentに設定されている場合に、マウスクリックはポインタがスプライトの不透明な領域上にあるときのみ認識されます。また、ロールオーバーは、スプライトの不透明な部分の境界により認識されます」 |
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defaultRect | 「defaultRect設定は、ステージ上にストレッチされていない既存のすべてのスプライトにも適用します」 | 「defaultRectの設定は、すでにステージ上に存在するすべてのスプライトに対しても、伸縮されていないものを除いて適用されます」 | |
percentPlayed | 「member("再生率").text = /」 | 「member("再生率").text = \」 | |
setCallback | 1.「ActionScript オブジェクトが元々 Flash スプライト内で作成されていた場合は、flashSpriteReference というシンタックスを使用します」 |
1.「ActionScript オブジェクトが元々 Flash スプライト内で作成されていた場合は、Flashスプライトのシンタックスを使用します」 |
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2.「[修正]-[ムービー]-[エクストラ] を選択します」 |
2.「[設定]-[ムービー]-[エクストラ] を選択します」 *なお、例文その他の説明でわかりにくい部分については、「setCallback()」参照。 |
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actionsEnabled |
「 sprite Flashスプライト.actionsEnabled member Flashメンバー.actionsEnabled 」 |
「 sprite(Flash スプライト).actionsEnabled member(Flash メンバー).actionsEnabled 」 |