Flash MXのオンライン[ヘルプ]の記載について、気のついた誤記・誤訳、およびより正確あるいは理解しやすい表現にするための修正・追加を掲げます。その他にも誤りや修正の必要な点についてお気づきになりましたら、メールにてお知らせください。 なお、【7.2】は、7.2アップデータで修正されていない、あるいは新規に加わった誤りを示します。7.2アップデータで修正された項目には、【7.2で修正】と表記しました。まだどちらの記載もないものについては、これから確認していきます。 |
項目 | 誤 | 正 | |||||||||||||||||||||||||
Flashファーストステップガイド | |||||||||||||||||||||||||||
[ワークスペースの操作方法]>[ツールバーの使用] | 「ツールバーの使用」 | 「ツールパネルの使用」 | |||||||||||||||||||||||||
同 > [ツールバーの操作] | 「ツールバーの操作」 | 「ツールパネルの操作」 | |||||||||||||||||||||||||
「ツールバー内のツールを使用して、アートワークを描画、ペイント、選択、および変更したり、ステージの表示を変 更したりすることができます。ツールバーは4つのセクションに分かれています。」 | 「ツールパネル内のツールを使用して、アートワークを描画、ペイント、選択、および変更したり、ステージの表示を変 更したりすることができます。ツールパネルは4つのセクションに分かれています。」 | ||||||||||||||||||||||||||
「ツールバーのカスタマイズを参照してください。」 | 「ツールパネルのカスタマイズを参照してください。」 | ||||||||||||||||||||||||||
「ツールバーを表示または非表示にするには :」 | 「ツールパネルを表示または非表示にするには :」 | ||||||||||||||||||||||||||
同 > [ツールの選択] | 「ツールは、ツールバーをクリックするか、またはキーボードショートカットを使用して選択できます。」 | 「ツールは、ツールパネルをクリックするか、またはキーボードショートカットを使用して選択できます。」 | |||||||||||||||||||||||||
「選択したツールに応じて、ツールバーの下部のオプション領域にボタンのセットが表示されます。」 | 「選択したツールに応じて、ツールパネルの下部のオプション領域にボタンのセットが表示されます。」 | ||||||||||||||||||||||||||
同 > [ツールバーのカスタマイズ] | 「ツールバーのカスタマイズ」 | 「ツールパネルのカスタマイズ」 | |||||||||||||||||||||||||
「ツールバーをカスタマイズして、オーサリング環境で表示されるツールを指定することができます。ツールバーにツールを追加したり、ツールを削除したりするには、[ツールパネルのカスタマイズ]ダイアログボックスを使用します。」 | 「ツールパネルをカスタマイズして、オーサリング環境で表示されるツールを指定することができます。ツールパネルにツールを追加したり、ツールを削除したりするには、[ツールパネルのカスタマイズ]ダイアログボックスを使用します。」 | ||||||||||||||||||||||||||
「[使用可能なツール] メニューには、Flashで現在使用可能なツールが表示されます。[現在の選択]メニューには、ツールバー上の選択された場所に現在割り当てられているツールが表示されます。 メモ: ツールバー上の 1つの場所に複数のツールが割り当てられている場合、グループ内の一番手前のツ ールの後ろにある他のツールはポップアップメニューに表示されます。」 |
「[使用可能なツール] メニューには、Flashで現在使用可能なツールが表示されます。[現在の選択]メニューには、ツールパネル上の選択された場所に現在割り当てられているツールが表示されます。 メモ: ツールパネル上の 1つの場所に複数のツールが割り当てられている場合、グループ内の一番手前のツ ールの後ろにある他のツールはポップアップメニューに表示されます。」 |
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「ツールバーのグラフィックでツールをクリックするか、矢印を使ってツールを順に切り替えて、別のツールを割り当てる場所を指定します。」 | 「ツールパネルのグラフィックでツールをクリックするか、矢印を使ってツールを順に切り替えて、別のツールを割り当てる場所を指定します。」 | ||||||||||||||||||||||||||
ActionScriptユーザーガイド | |||||||||||||||||||||||||||
[ActionScriptの基礎]>[データ型について]>[String] | 「ストリングで引用府を使用する場合は、引用府の前に円記号()をつけます。」 | 「ストリングで引用府を使用する場合は、引用府の前に円記号(\)をつけます。」 | |||||||||||||||||||||||||
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[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[クラスの使用:単純な例]>[クラスファイルの作成] | 「メモ: 外部ファイル内のActionScriptコードは、FLA ファイルのパブリッシュ、書き出し、テスト、またはデバッグ時に、SWFファイルにコンパ イルされます。」 | 「メモ: 外部ファイル内のActionScriptコードは、FLA ファイルのパブリッシュ、書き出し、ムービープレビュー、またはデバッグ時に、SWFファイルにコンパ イルされます。」 | |||||||||||||||||||||||||
[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[クラスの使用:単純な例]>[Person クラスのインスタンスの作成] | 「カスタムクラスのインスタンスを作成するには、ビルトインのActionScriptクラス
(XMLやTextFieldクラスなど) のインスタンスを作成するときと同じように、new演算子を使用します。」 *TextFieldインスタンスは、'new'演算子では生成できません('MovieClip.createTextField()'参照)。 |
「カスタムクラスのインスタンスを作成するには、ビルトインのActionScriptクラス
(XMLクラスなど) のインスタンスを作成するときと同じように、new演算子を使用します。」 *「 や TextField 」を削除 |
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[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[クラスの作成と使用]>[プロパティとメソッドの作成] | 「 class Person { var age:Number; var name:String; function showInfo() { // showInfo()メソッドの定義 } } 」 |
「 class Person { var age:Number; var name:String; function showInfo():Void { // showInfo()メソッドの定義 } } 」 |
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[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[クラスの作成と使用]>[サプクラスの作成] | 「 class JukeBox extends Sound { var songList:Array = new Array("beathoven.mp3", "bach.mp3", "mozart.mp3"); function playSong(songID:Number) { this.loadSound(songList[songID]); } } 」 |
「 class JukeBox extends Sound { var songList:Array = new Array("beathoven.mp3", "bach.mp3", "mozart.mp3"); function playSong(songID:Number):Void { this.loadSound(songList[songID], true); } } 」 *戻り値の型指定は【7.2で修正】 |
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[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[クラスの作成と使用]>[メンバーアクセスの制御]【7.2で修正】 | 「 class LoginClass { private var userName:String; private function getUserName() { return userName; } // コンストラクタ: function LoginClass(user:String) { this.userName = user; } } 」 |
「 class LoginClass { private var userName:String; private function getUserName():String { return userName; } // コンストラクタ: function LoginClass(user:String) { this.userName = user; } } 」 |
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[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[インスタンスメンバーとクラスメンバー]>[クラスメンバーの作成] | 「 class StaticTest { var name="Ted"; static function getName() { var local_name = name; // エラー。静的関数の中ではインスタンス変数にアクセスできない } } 」 |
「 class StaticTest { var name:String="Ted"; static function getName():Void { var local_name = name; // エラー。静的関数の中ではインスタンス変数にアクセスできない } } 」 |
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[ActionScript 2.0によるクラスの作成]>[クラスの読み込み] | 「したがって、FLAファイルのimportステートメントで呼び出すSWFファイルからは、そのクラスを利用することはできません。」 *'import'ステートメントでSWFを呼出す(読込む)ことはできません。 |
「また、そのクラスは、importステートメントが記述されたFLAファイルから読込むSWFファイルで使用することもできません。」 | |||||||||||||||||||||||||
[テキストの操作]>[HTML形式のテキストの使用]>[サポートされているHTMLタグ] テキストフォーマットタグ(<textformat>)の項 |
「4. [アクション] パネルを開き ([ウィンドウ]-[開発パネル]-[アクション])、[アクション] パネルに次のコードを入力します。 var rowHeaders = "<b>Namet</b><b>Aget</b> |
「4. [アクション] パネルを開き ([ウィンドウ]-[開発パネル]-[アクション])、[アクション] パネルに次のコードを入力します。 var rowHeaders = "<b>Name\t</b><b>Age\t</b> |
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[外部メディアの操作]>[外部FLVファイルのダイナミック再生] |
「7.[アクション]パネルに次のコードを追加します。 // NetConnection オブジェクトを作成する: |
「7.[アクション]パネルに次のコードを追加します。 // NetConnection オブジェクトを作成する: |
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ActionScriptリファレンスガイド | |||||||||||||||||||||||||||
&& (論理積(AND)) [パラメータ] 【7.2】 |
「なし。」 | 「expression1, expression2 ブール値またはブール値に変換される式。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[戻り値] 【7.2で修正】*英語版7.2は未修正 | 「ブール値。」 | 「expression1またはexpression2のどちらか一方の式の値。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[説明] 【7.2で修正】*英語版7.2は未修正 | 「expression1(演算子の左側の式)を評価し、その式の評価がfalseであれば、falseを返します。expression1の評価がtrueであれば、expression2(演算子の右側の式)が評価されます。expression2の評価がtrueであれば、最終結果はtrueです。そうでなければ、falseです。」 | 「その結果は、左の式をブール(論理)値で評価した値が falseであれば左の式の値であり、それ以外は右の式の値です。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[説明]【7.2】 |
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|| (論理和(OR)) [戻り値] 【7.2】 |
「ブール値。」 | 「expression1またはexpression2のどちらか一方の式の値。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[説明]【7.2】 | 「expression1(演算子の左側の式)を評価し、その式の評価がtrueであれば、trueを返します。expression1の評価がfalseであれば、expression2(演算子の右側の式)が評価されます。expression2の評価がfalseであれば、最終結果はfalseです。そうでなければ、trueです。」 | 「expression1(演算子の左側の式)を評価し、その式の評価がfalseであれば、expression2(演算子の右側の式)が評価されます。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[説明] 【7.2で修正】*英語版7.2は未修正 | 「その結果は、いずれかの式または両方の式の評価がtrueであればtrueであり、両方の式の評価がfalseであればfalseです。」 | 「その結果は、左の式をブール(論理)値で評価した値が trueであれば左の式の値であり、それ以外は右の式の値です。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[説明]【7.2】 | 「いずれかのオペランドの評価がtrueであれば、結果はtrueです。」 | *文削除 | |||||||||||||||||||||||||
= (代入) [戻り値] 【7.2で修正】 |
「なし。」 | 「代入された右辺値。つまり、expression1 = expression2の代入式は、expression2を値として返します 。」 | |||||||||||||||||||||||||
Array.splice() [戻り値] |
「なし。」 | 「元の配列から削除したエレメントを含む新たな配列。」 | |||||||||||||||||||||||||
Camera.get() [例] |
「 var my_cam = Camera.get(); my_video.attachVideo(myCam); 」 |
「 var active_cam = Camera.get(); my_video.attachVideo(active_cam); 」 *英語版では修正済み。Cameraインスタンス名は、英語版にもとづいて修正しました。 |
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delete【7.2で修正】 | 「referenceが存在しない場合、または削除できない場合には、delete演算子はエラーになり、falseを返します。」 *エラーは発生しません。 |
「referenceが存在しない場合、または削除できない場合には、delete演算子は処理ができずに、false を返します。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[例] 【7.2】 | 「 var account:Object = new Object(); account.name = "Jon"; account.balance = 10000; trace(account.name); delete account; trace(account.name); // 出力: Jon undefined 」 |
「 var account:Object = new Object(); account.name = "Jon"; account.balance = 10000; trace(account.name); delete account; // 出力: Jon trace(account.name); // 出力: undefined 」 |
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【7.2で修正】 | 「 // my_array[2] は削除されるが、Array.length は変更されない delete array[2] 」 |
「 // my_array[2] は削除されるが、Array.length は変更されない delete my_array[2] 」 |
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【7.2】 | 「 var ref1:Object = new Object(); ref1.name = "Jody"; // 参照変数を新しい変数内にコピーし、 // ref1 を削除する ref2 = ref1; delete ref1; trace("ref1.name "+ref1.name); //出力: undefined trace("ref2.name "+ref2.name); // 出力: Jody 」 |
「 var ref1:Object = new Object(); ref1.name = "Jody"; // 参照変数を新しい変数内にコピーし、 // ref1 を削除する ref2 = ref1; delete ref1; trace("ref1.name "+ref1.name); //出力: ref1.name undefined trace("ref2.name "+ref2.name); // 出力: ref2.name Jody 」 |
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import [説明] |
「 // 読み込み前 var myUser:UserClass = new macr.util.users.UserClass(); 」 |
「 // 読み込み前 var myUser:macr.util.users.UserClass = new macr.util.users.UserClass(); 」 |
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int |
「代わりに Math.round()を使います。」 |
「代わりに Math.floor()を使います。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[パラメータ] | 「value 整数に丸められる数値。」 | 「value 整数部を取出す数値。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[説明] | 「10進数を最も近い整数値に変換します。」 | 「10進数の整数部を取出します。」 *したがって、負数の扱いはMath.floor()メソッドと異なります。 |
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LoadVars.onData [説明] |
「戻り値がundefinedである場合は、サーバーからのデータのダウンロード時にエラーが発生したことを示しています。」 | 「渡されたパラメータの値がundefinedである場合は、サーバーからのデータのダウンロード時にエラーが発生したことを示しています。」 | |||||||||||||||||||||||||
loadMovie() [Player]【7.2】 |
「Flash Player 3。」 | 「Flash Player 3。JPEGファイルのロードには、Flash Player 6以降が必要です。」 *loadMovie()のComments参照 |
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MovieClip.duplicateMovieClip() [パラメータ]【7.2】 |
「depth 指定されたSWFファイルが置かれる深度を指定する一意の数値」 | 「depth 指定されたムービークリップが置かれる深度を指定する一意の数値」 | |||||||||||||||||||||||||
同[パラメータ]【7.2】 | 「Flash Player 6以降でサポートされます。」 *追加 |
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同[説明]【7.2】 | 「親のムービークリップ内の変数は、 複製されたムービークリップにコピーされません」 | 「複製元のムービークリップ内の変数は、 複製されたムービークリップにコピーされません」 | |||||||||||||||||||||||||
MovieClip.loadMovie() [Player]【7.2】 |
「Flash Player 5。」 | 「Flash Player 5。JPEGファイルのロードには、Flash Player 6以降が必要です。」 *MovieClip.loadMovie()のComments参照 |
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MovieClip.loadMovie() [説明]【7.2】 |
「ロードする側のムービーで_lockrootをtrueに設定しないと、ロードする側のムービーからそのムービー自体のライブラリにアクセスすることはできますが、ロードされたムービ ーのライブラリにはアクセスできません」 | 「ロードされるムービーの_lockrootをtrueに設定しないと、ロードされたムービーから参照する_rootはすべてロードしたムービーの_rootを指し、ロードされたムービー自身の_rootを参照しません」 | |||||||||||||||||||||||||
MovieClip.loadVariables() [シンタックス] |
「 my_mc.loadVariables("url", variables) 」 |
「 my_mc.loadVariables("url"[, variables]) 」 |
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同[説明] | 「たとえば、www.someDomain.comに存在するSWFファイルは、store.someDomain.comに存在するSWFファイルから変数をロードできます。」 | 「たとえば、www.someDomain.comに存在するSWFファイルは、store.someDomain.comのデータソースから変数をロードできます。」 | |||||||||||||||||||||||||
「異なるドメインから変数をロードする場合は、アクセスされる側のSWFファイルをホス ティングするサーバに"クロスドメインポリシーファイル"を置いておく必要があります。」 | 「異なるドメインから変数をロードする場合は、アクセスされるソースファイルをホス ティングするサーバに"クロスドメインポリシーファイル"を置いておく必要があります。」 | ||||||||||||||||||||||||||
MovieClip.onData [説明]【7.2】 |
「ムービークリップがMovieClip.loadVariables()またはMovieClip.loadMovie()の呼び出しからデータを受け取ったときに呼び出されます。」 | 「ムービークリップがMovieClip.loadVariables()の呼び出しからデータを受け取ったときに呼び出されます。」 | |||||||||||||||||||||||||
MovieClipLoader. loadClip() [例] |
「 myListener.onLoadInit = function (target_mc) { myTrace ("*********First my_mcl instance*********"); myTrace ("Movie clip = " + target_mc + " is now initialized"); // 必要な設定を行う target_mc._width = 100; target_mc._width = 100; } 」 |
「 myListener.onLoadInit = function(target_mc) { myTrace("*********First my_mcl instance*********"); myTrace("Movie clip = "+target_mc+" is now initialized"); // 必要な設定を行う target_mc._width = 100; target_mc._height = 100; }; 」 |
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MovieClipLoader. onLoadComplete() [シンタックス] |
「 listenerObject.onLoadComplete() = function(target_mc) { // ここにステートメントを記述 } 」 |
「 listenerObject.onLoadComplete = function(target_mc) { // ここにステートメントを記述 }; 」 |
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MovieClipLoader. onLoadError() [シンタックス] |
「 listenerObject.onLoadError() = function(target_mc, errorCode) { // ここにステートメントを記述 } 」 |
「 listenerObject.onLoadError = function(target_mc, errorCode) { // ここにステートメントを記述 }; 」 |
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MovieClipLoader. onLoadInit() [シンタックス] |
「 listenerObject.onLoadInit() = function(target_mc) { // ここにステートメントを記述 } 」 |
「 listenerObject.onLoadInit = function(target_mc) { // ここにステートメントを記述 }; 」 |
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MovieClipLoader. onLoadProgress() [シンタックス] |
「 listenerObject.onLoadProgress() = function(target_mc [, loadedBytes [, totalBytes ] ] ) { // ここにステートメントを記述 } 」 |
「 listenerObject.onLoadProgress = function(target_mc [, loadedBytes [, totalBytes ] ] ) { // ここにステートメントを記述 }; 」 |
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MovieClipLoader. onLoadStart() [シンタックス] |
「 listenerObject.onLoadStart() = function(target_mc) { // ここにステートメントを記述 } 」 |
「 listenerObject.onLoadStart() = function(target_mc) { // ここにステートメントを記述 }; 」 |
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null [説明] |
「nullは、存在しない値、またはデータ型が定義されていない値を表します。」 | 「nullは、存在しない、または定義されていないデータ型を表す値として使用されます。」 | |||||||||||||||||||||||||
Object.watch() [例] |
「次の例では、各チェックボックスインスタンスのラベルまたは値を設定するメソッドを持つ CheckBox コンポーネントを示します。 myCheckBox1.setValue(true); |
*Flash MX 2004のCheckBoxコンポーネントには、これらのメソッドはありません(Flash MXのCheckBoxの例がそのまま使用されています)。例としては、不適切です。 | |||||||||||||||||||||||||
「Object.watch() を使用すると、次のように、値やラベルへのア クセスをメソッドの呼び出しではなくプロパティへのアクセスのように扱うことができます。 // CheckBox クラスのコンストラクタを定義 (つまり、このクラスを定義) |
*プロパティ値設定のメソッド呼出しを、シンタックス上プロパティを直接設定するスタイルにしたいときには、'Object.addProperty'メソッドもしくはActionScript 2.0の「暗黙的な取得/設定メソッド」([ActionScriptリファレンスガイド]>[ActionScript 2.0によるクラスの作成]参照)を使用する方が適しているでしょう。 | ||||||||||||||||||||||||||
Selection.setFocus() [シンタックス] |
「 Selection.setFocus("instnaceName") 」 |
「 Selection.setFocus(instnaceName) 」 *ダブルクォーテーション(")を削除 |
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同[パラメータ] | 「instnaceName ボタン、ムービークリップ、またはテキストフィールドのインスタンス名へのパスを指定するストリング」 | 「instnaceName ボタン、ムービークリップ、またはテキストフィールドのインスタンスへのパスを指定するストリングまたはターゲットパス」 | |||||||||||||||||||||||||
同[戻り値] | 「イベント。」 | 「フォーカスの設定に成功すればtrue、失敗するとfalseが返ります。」 参考: [Selection.setFocus()メソッド] |
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同[説明] | 「instanceNameパラメータには、ストリングリテラルとしてインスタンスへのパスを指定します。」 | 「instanceNameパラメータには、ストリングリテラルまたは直接ターゲットパスでインスタンスへのパスを指定します。」 | |||||||||||||||||||||||||
setInterval [戻り値] |
「インターバルをキャンセルする際にclearInterval()に渡すインターバルID。」 | 「インターバルを識別する整数。インターバルの設定をクリアする際に、引数としてclearInterval()に渡します。」 | |||||||||||||||||||||||||
Stage.scaleMode [説明]【7.2】 |
*プロパティの各値が、どのような設定になるのかという解説がありません。 | *Stage.scaleModeプロパティの訳者註[*2]をご参照ください。 | |||||||||||||||||||||||||
Stage.showMenu 全体【7.2】 |
*目次のリンク先が、Stage.scaleModeになっています。 | *Stage.scaleModeの解説の[次へ]をクリックすると、Stage.showMenuの解説が表示されます。 | |||||||||||||||||||||||||
System.useCodepage [説明] |
「 system.useCodepage = true; 」 |
「 System.useCodepage = true; 」 |
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TextFormat. getTextExtent() [例] |
「 // テキストと TextFormat オブジェクトを TextObject オブジェクトに割り当てる textField.text = textToDisplay; textField.setTextFormat(aformat) 」 |
「 // テキストと TextFormat オブジェクトを TextObject オブジェクトに割り当てる textField.text = textToDisplay; textField.setTextFormat(txt_fmt) 」 |
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typeof [説明] |
*表にundefinedとnullについての記載がありません。 |
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undefined [説明]【7.2】 |
「Flash Player 6以前用にパブリッシュされたファイルでは、undefined.toString()は""(空のストリング)になります。Flash Player 7以降用にパブリッシュされたファイルでは、undefined.toString()はundefinedになります。」 | 「Flash Player 6以前用にパブリッシュされたファイルでは、String(undefined)は""(空のストリング)になります。Flash Player 7以降用にパブリッシュされたファイルでは、String(undefined)はストリング"undefined"になります。」 | |||||||||||||||||||||||||
XML.onData | 「XML.onDataメソッドは、値undefinedを返すか、サーバーからダウンロードしたXMLテキストをストリングとして返します。」 | 「XML.onDataメソッドに定義したfunctionは、引数に値undefinedか、サーバーからダウンロードしたXMLテキストをストリングとして受取ります。」 | |||||||||||||||||||||||||
コンポーネント辞書 | |||||||||||||||||||||||||||
CellRenderer. setSize() [例] |
「 function setSize(w:Number, h:Number) : Void { image._width = w-2; image._height = w-2; image._x = image._y = 1; } 」 |
「 function setSize(w:Number, h:Number) : Void { image._width = w-2; image._height = h-2; image._x = image._y = 1; } 」 |
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ComboBox.enter [例] |
「次の例では、ドロップダウンリストにマウスポインタが入ったときに [出力] パネルにメッセージを送ります。」 | 「次の例では、ComboBoxインスタンスで[enter]キーを押したときに [出力] パネルにメッセージを送ります。」 | |||||||||||||||||||||||||
DataSetコンポーネントの使用 | 「12. [コンポーネントインスペクタ]パネルで[バインド]フィールドをダブルクリックします。」 | 「12. [コンポーネントインスペクタ]パネルで[bound to]フィールドをダブルクリックします。」 | |||||||||||||||||||||||||
「13. [バインド]ダイアログボックスが表示されるので、[コンポーネントのパス]で[DataSet<ユーザーデータ>] を選択し、[スキーマの場所]で[dataProvider : Array]を選択します。」 | 「13. [バインド]ダイアログボックスが表示されるので、[コンポーネントのパス]で[DataSet<userData>] を選択し、[スキーマの場所]で[dataProvider : Array]を選択します。」 | ||||||||||||||||||||||||||
「19. ファイルを保存し、[制御]-[ムービーをプレビューする]を選択してSWFファイルをテストします。」 | 「19. ファイルを保存し、[制御]-[ムービープレビュー]を選択してSWFファイルをテストします。」 | ||||||||||||||||||||||||||
DepthManager. createClassObjectAtDepth() [例]【7.2】 |
import mx.managers.DepthManager myCursorButton = createClassObjectAtDepth(mx.controls.Button, DepthManager.kCursor, {label:"Cursor"}); |
import mx.managers.DepthManager; myCursorButton = DepthManager.createClassObjectAtDepth(mx.controls.Button, DepthManager.kCursor, {label:"Cursor"}); |
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RadioButton.selected [シンタックス]【7.2】 |
radioButtonGroup.selected | *削除 | |||||||||||||||||||||||||
RadioButton.selection [シンタックス]【7.2】 |
radioButtonInstance.selection | *削除 | |||||||||||||||||||||||||
UIComponent. focusIn [例] |
「 txtListener.handleEvent = function(eventObj) { form.button.enabled = false; } txt.addEventListener("focusIn", txtListener); 」 *handleEventを使っても、動作はします。 |
「 txtListener = new Object(); txtListener.focusIn = function(eventObj) { form.button.enabled = false; } txt.addEventListener("focusIn", txtListener); 」 *focusInでイベントを特定する方が、よいでしょう。 |
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UIComponent. focusOut [例] |
「 txtListener.handleEvent = function(eventObj) { if (eventObj.type == focusOut){ form.button.enabled = true; } } txt.addEventListener("focusOut", txtListener); 」 |
「 txtListener = new Object(); txtListener.handleEvent = function(eventObj) { if (eventObj.type == "focusOut"){ form.button.enabled = true; } } txt.addEventListener("focusOut", txtListener); 」 *以下の方がif条件も必要なく、適切でしょう。 「 txtListener. focusOut= function(eventObj) { form.button.enabled = true; } txt.addEventListener("focusOut", txtListener); 」 |
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UIEventDispatcher. removeEventListener() |
*記載がありません。 | *UIEventDispatcher.removeEventListener()参照。 | |||||||||||||||||||||||||
UIObject.createClassObject() [説明] |
*説明を追加。 | 「ビルトインコンポーネントのインスタンス(サブオブジェクト)を作成するには、その使用アセット(シンボル)が[ライブラリ]に格納されていなければなりません。」 | |||||||||||||||||||||||||
同[例] |
「 |
「 import mx.controls.CheckBox; form.createClassObject(CheckBox, "cb", 0, {label:"チェックしてください"}); 」 |
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UIObject.reveal[例] 【7.2】 |
「次のハンドラは、割り当てられているオブジェクトが不可視になると[出力]パネルにメッセージを表示します」 |
「次のハンドラは、割り当てられているオブジェクトが表示されると[出力]パネルにメッセージを表示します」 |